パート・アルバイトも労働者である
では、正社員とパート、アルバイトの違いは何でしょうか。
業務の内容や就業時間、昇給などについて、
正社員とパート、アルバイトの間に違いをつけることは、
各会社の裁量に任されており、そのこと自体について法律などによる規制があるわけではありません。
業務の内容や就業時間、昇給などについて、
正社員とパート、アルバイトの間に違いをつけることは、
各会社の裁量に任されており、そのこと自体について法律などによる規制があるわけではありません。
正社員と同等あるはそれ以上に専門的な業務をこなすパートや
正社員の就業時間以上に勤務するアルバイトがいてもかまわないわけです。
ただし、有給休暇や1週間の所定労働時間などについては、
パートやアルバイトも正社員と同様、労働基準法による規制を受けます。
これはパートやアルバイト立派な「労働者」として判断されるからです。
労働基準法によると、「労働者」とは職業の種類を問わず、
事業または事務所に使用される者で、賃金(給与)を支払われる者とされています。
パートやアルバイトも企業などと雇用契約を結び、労働力を提供して給与をもらうわけですから、
「労働者」として労働基準法をはじめとする労働法による保護を受けることは明らかです。
正社員とパート、アルバイトの違いは、給与体系、労働場所、契約期間などの
労働条件の違いだけということになります。